ぎっくり腰が急増中!!

今年の冬は、寒さが厳しく身体が例年より冷えてしまっている方が多いです。

 

その「冷え」が引き金になり「ギックリ腰」をされる方が急増しています。

 

「冷える」⇒「固まる」⇒「痛くなる」

 

ギックリ腰を予防するには、身体を冷やさない、冷えた状態で動かない…

 

朝が一番危険です。

 

朝の危険を回避するには、夜のケアも大切。

 

寝る前に、腰をゆるめておく事です。ひざ倒しキャットバックサイドルックなどの体操も有効です。

 

ひざ倒し体操の動画はこちら

 

キャットバック体操の動画はこちら

 

サイドルック体操の動画はこちら

 

 

次に、朝起きた時、布団の中で身体を温めてゆるめるケアをする!

 

踵押し出し体操ひざ倒し

 

踵押し出し体操の動画はこちら

 

このケアをするだけでもかなり防げると思います。

 

 

また、慣れない事(雪かき・雪道の歩行)で身体がガチガチになってしまうのは、身体が正しく使えてないからです。

 

体を正しく使えるようにする事ができれば、様々な不調の予防になります。

 

ただ、無意識に行っている悪い使い方を正しくするのは、時間がかかりますので、とりあえずはケアをして対処した方がよいです。

 

身体の使い方を正しくするには、コアコンディショニングが有効です。

 

コアコンディショニングには様々なプログラム、エクササイズがありますので、当院では一人ひとりのお身体の状態を考慮し提案させて頂いています。

 

 

私自身(豊橋)のセルフケアはコアコンディショニングのみです。私の不調のすくなさを見ればコンディショニングの有効性わかると思います。

 

当院を掛かり付けの整体院として頂いている方の多くは、コアコンディショニングをセルフケアとしてご利用頂いています。

 

コアコンディショニングのレッスンはこちら

 

 

 

そして、ギックリ腰になってしまった場合は…

 

なって直ぐは、アイシングです。

当日は入浴はしない。

 

病院では、湿布や痛み止めの薬で安静となりますが、当院では、なってしまった当日から施術します!

 

 

炎症があるおおもとの部分は、あまり触れませんが、周囲は施術によって改善できます。

 

痛めた局所周辺が硬直し、可動制限をかける事で痛みが増え、動けない状態を作り出しますので、局所の周りを整える事で痛みの軽減と動ける範囲が拡大します。

 

また、血流を促進することで自己回復を早めます。

 

 

ギックリ腰になってしまった場合、自分で出来る事は少ないですが、やってしまった直後はアイシングです。

 

それから、操体法です。

 

痛みから逃げる方向に動かす事でひずみを修正します。

操体法は、ひとりでも出来る整体法です。

 

操体法の応用「自力整体」の動画はこちら

 

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この動画では慢性的に痛む場合の方法なのでぎっくり腰に使用する場合は、

少し応用をしないといけませんのでご注意ください。

 

 

当院で施術する場合は、痛めた時の状況を確認し、動かせる方向と可動域を確認。

 

まず、操体法にて、動かせるほうに身体を導きひずみの解消とゆるみのきっかけ作りをします。

 

その後、推拿(中国整体)の手技を使用し、ゆるめて整える。

 

 

多くの方は、来た時よりは楽になります。

楽にならない場合も、翌日の回復は、何もしない時に比べれると全然違うと多くの方が喜ばれています。

 

 

 

辛いおもいをしない為に、予防はご自身でしかできませんので、しっかりと行ってくださいね。

 

やってしまった場合は、信頼できる整体の先生にお願いする方が良いと思います。

 

 

身体の事でお困りなら、気軽にご相談ください!!

 

 

不調の改善だけでなく予防も、セルフケアも当院ならいつまでも若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり」をしっかりサポートしていきます。

 

身体の事なら気軽にご相談を!

 

 

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整体×セルフケア×食事法で楽しい生活を送れるようにする

『若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり』

蓮田 ゆるり整体院(埼玉 さいたま・白岡・久喜・伊奈町・岩槻・東大宮)
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