姿勢が悪いと不調になる！？

さいたま市の小学校から依頼を受けて「姿勢について」講演することになりました。

 

そこで資料づくりをして、姿勢についてまとめていると、小学3年生には、まず、悪い姿勢がなぜいけないか！から入るのが良いかなとなりました。

 

図に書いた以外にも身体に悪いことが沢山ありますが、こんなにあるんですよー！

 

 

姿勢が悪いと整形外科的な疾患である「首コリ」「肩コリ」「背中痛」「腰痛」などが、まず思い浮かびますね。

 

姿勢が悪いと身体の背面の筋肉で支えるので後ろ側である首、肩、背中、腰には負担が大きくなり筋肉がガチガチに固まる。

それで各症状を引き起こします。

 

あまり知られていない姿勢と関連がある症状は、便秘や下痢、胃もたれ、胃下垂など胃腸不調も起こります。

 

姿勢が悪いと腹部が狭くなり内蔵が圧迫され活動が低下することが原因です。

 

 

自律神経も弱まり、身体の調整機能が低下…

 

自律神経と呼吸は密接な関係があります。姿勢が悪いと肺が圧迫（狭く）なり、呼吸が浅く…それが原因で自律神経失調症になる事もあります。

 

あと、視力の低下も姿勢と関係があります。

 

姿勢が悪い＝ゲーム、スマホ、タブレットなどの画面との距離が近くなり、結果、スマホ老眼に…

 

 

姿勢を正すことは、健康にも見た目に良いことなんです！

 

では、正しい姿勢、良い姿勢とはどんな姿勢でしょうか？

 

正しい姿勢、良い姿勢については、また後日、書きますね♪